大迫が復帰 12試合ぶりのベンチ入り

2019年04月04日 11時30分

 待望の復帰だ。ドイツカップ準々決勝(3日=日本時間4日)、日本代表FW大迫勇也(28)の所属するブレーメンは敵地でシャルケに2―0で勝利し、準決勝進出を決めた。負傷で長期離脱していた大迫が昨年12月の1部リーグ戦(対ライプチヒ)以来、12試合ぶりにベンチ入りを果たした。出場機会こそなかったものの、チームの勝利に笑顔ものぞかせた。

 大迫は日本代表として臨んだアジアカップで準優勝後、クラブへ合流するも負傷が判明し、戦線離脱した。ブレーメン側は昨夏のロシアW杯以降、代表活動で自クラブのストライカーが酷使される現状に不快感を示し、2月には公式ホームページで、6月の南米選手権に参加する森保ジャパンに大迫を派遣しないという異例の声明を発表。日本サッカー協会にも“参戦拒否”を通告する事態に発展していた。