【W杯アジア最終予選】吉田麻也が悲壮決意「サッカーに携わるすべての人にとって死活問題」

2021年10月11日 13時14分

オンラインで取材に応じる吉田
オンラインで取材に応じる吉田

 7大会連続のW杯出場へ崖っぷちに追い込まれている森保ジャパンで主将をDF吉田麻也(33=サンプドリア)が、カタールW杯アジア最終予選オーストラリア戦(12日、埼玉)に向けて悲壮な決意を吐露した。

 負ければW杯出場が遠のき、森保一監督の解任も避けられなくなる大一番。吉田は「雰囲気は非常にいい」としたうえで「まずはベースのところを取り戻さないといけない。楽しむためにはファイトしないといけない。本田(圭佑=スドゥバ)さんが言っていたようにこういう状況を楽しむことも大切だけど、一方で、やっぱりこの責任をしっかり受け止めて自分たちが取り返さないといけないことも肝に命じて戦わないといけない」とチームが置かれた厳しい現状に複雑な心境をのぞかせた。

 オーストラリア戦は代表チームだけでなく、日本サッカー界の全体を背負う覚悟だ。「本当にW杯に出る出ないは、僕たちだけじゃなくサッカーに携わるすべての人にとって死活問題になる。この一戦の意味は大きい。それだけのものが自分たちの背中にのしかかっている。そのプレッシャーを力に変えないといけない」とその重要性を強調し、自らを含め代表イレブンに奮起を促した。

 日本サッカーの未来を左右する一戦で森保ジャパンのイレブンが火事場のクソ力を発揮するか。

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