八百長疑惑のアギーレ監督「3月には戻ってくる」と強気の発言

2015年01月25日 21時12分

 アジアカップ連覇を逃したサッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が25日、成田空港着の航空機でオーストラリアから日本に戻り、成田市内で会見を行った。

 ベスト8止まりだった結果について「決勝で勝つことを目指していたので、最終結果には悲しみを感じている」と話す一方で、「(UAE戦で)PKが外れてしまったこと以外は全く問題ない。日本代表は死んだと思っていない。選手たちは成長している」と手応えを強調した。

 また自身に向けられている八百長疑惑には「私もメディアの情報しか知らない。正式な受理の連絡は入っていない。私の弁護士のところにも何も届いていない」と発言。協会サイドも現段階で裁判所が検察の告発を受理していないとの情報を得ており、大仁邦弥会長(70)の続投発言には「感謝の気持ちを感じている」と話した。

 今後は予定通り約1か月の休暇を取り、自宅のあるスペインや母国・メキシコに滞在する予定。指揮官は「3月には戻ってくる」と力強く語ったが、“そのとき”を日本代表監督として迎えられるかは不透明なままだ。