〈アジア杯〉日本 UAEにPK戦で敗れ5大会ぶりにベスト4逃す

2015年01月23日 21時33分

【オーストラリア・シドニー23日発】まさかの敗戦だ。日本はアジアカップ準々決勝UAE戦で1―1から延長でも決着がつかず、PK戦でFW本田とMF香川の両エースが外して4―5と敗戦を喫し、目標の連覇が絶たれた。
 
 立ち上がりから猛攻を受けた日本は、前半7分にFWマブフートにDF陣の裏を突かれていきなり先制点を許す。
 
 その後は守備を固めたUAEを相手になかなか決定機を作れずに前半が終了。ここでアギーレ監督が一気に動く。
 
 後半最初からFW乾に代えてFW武藤を、さらに同9分にはチームをけん引してきたMF遠藤に見切りをつけてMF柴崎と若手を投入。同20分には得点源のFW岡崎を下げてFW豊田と矢継ぎ早に交代カードを切った。
 
 すると、この積極采配が功を奏す。敗戦もちらつき始めた同36分、MF柴崎がFW本田とのワンツーから右足で起死回生の同点弾を決める。
 
 その後、延長に入ったが両チーム決めきれずPK戦へ。だが日本は1人目の本田が、さらに6人目の香川までもが外してジ・エンド。アギーレジャパンは1996年UAE大会以来5大会ぶりに4強を逃す惨敗でオーストラリアを去ることになった。