
東京五輪のサッカー男子代表のエースMF久保建英(20=レアル・マドリード)が25日に行われたメキシコ戦(埼玉)で2試合連続ゴールを決めた。
日本が誇る黄金コンビの電光石火の攻撃で先制ゴールを奪った。前半6分、MF堂安律(23=PSVアイントホーフェン)が右サイドの突破から中央へクロスを上げると、絶妙なタイミングで走り込んだ久保が左足でゴールに突き刺した。
久保は22日の南アフリカ戦に続く2試合連続ゴールで森保ジャパンを力強くけん引。今後も大暴れが期待できそうだ。
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