【U―24】主将・吉田麻也 2点差からの失点を猛省も…チームは「非常に良い状態」

2021年07月13日 00時30分

自ら先制ゴールを決め、笑顔のDF吉田麻也(右)

 東京五輪サッカー男子代表で主将を務めるDF吉田麻也(32=サンプドリア)がチームの課題を指摘した。

 1次リーグで対戦するメキシコと同じ北中米カリブ海の強豪ホンジュラスに3―1と快勝したが、試合後の吉田はすっきりしない表情を浮かべた。

「前半もっと仕留められるところがあった。全体的にもミスが出たし。後半は3点目を先に決めなきゃいけなかった。2―0の状態で1点返されると相手も勢いづくし、それを気をつけようとハーフタイムでも話していて、実際にそうなった。今日の一番の課題」と現在の問題点が浮き彫りになった。

 とはいえ、現在のチーム状態は自身が出場した北京、ロンドン大会と比べても順調だと強調する。「非常に良い状態だと思う。(欧州組で)1か月以上日本にいる選手もいるし、けが人もなく来ている。個人的にも良いプロセスを経られている」と大きな手応えをつかんでいる。

 良い点も悪い点もズバリと指摘してチームをより高みへと導く。主将として頼もしい存在だ。

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