【森保ジャパン】小川諒也が大先輩・長友に“弟子入り”

2021年06月09日 13時41分

歴代2位となる124のキャップ数を誇る長友

 日本代表DF小川諒也(24=FC東京)が大先輩に弟子入りして飛躍を目指す。

 7日のタジキスタン戦では後半17分から途中出場し、存在感を見せた小川。11日には欧州の強豪セルビア戦(ノエスタ)で出番がまわってきそうで、さらなるアピールを狙っている。

 そうした中で参考になっているのが、同じ左サイドバックでFC東京でプレーした共通点も持つ長友からの金言だ。

「佑都くんから教わる機会は毎日の練習からあるし、ストレッチやジョギングでも話す。世界とJリーグとの差だったり、こういうプレーをしないと世界でやっていけないとか言われるのですごく参考になっている」と合宿中は積極的にコミュニケーションを図っている。

 特に響いたアドバイスは「いろいろあるけどスピードの部分はすごく言われる。判断のスピードをもっと上げていかないといけないとか。トラップする前からいろんなビジョンを描いていくとかよく言われる」。先輩の言葉に日々刺激を受けている。

 とはいえ、長友とはポジションを争うライバル関係でもある。

「自分のほうが上背もあるし、競り合いの部分は勝てている。左利き独特のボールの持ち方もある。動きの幅が広がったりするので、そういったところを生かしていきたい」と自らの長所をアピール。強気にレギュラーを奪いにいく覚悟だ。

 FC東京つながりの〝師弟〟によるガチンコ勝負が繰り広げられそうだ。

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