アジアサッカー連盟(AFC)は12日、カタールW杯アジア2次予選の各グループの残り試合を集中開催で行うと発表した。

 日本は、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルとグループFに所属。ここまで4戦全勝の勝ち点12で首位に立っている。30日にはモンゴル戦(フクダ電子アリーナ)を予定しているが、グループFの残り試合は5月31日から6月15日の間に日本で実施するという。また、グループAは中国、グループHは韓国で集中開催する。

 最終予選は2次予選を勝ち抜いた12チームが参加。2グループに分けて、それぞれ上位2チームが出場権を獲得する。3位チーム同士はプレーオフを戦い、勝者が大陸間プレーオフに臨む。