【U―23日本代表候補】天皇杯出場の川崎、G大阪勢は選外 森保監督「常にチェックしている」

2020年12月17日 16時08分

森保監督

 来夏の東京五輪に向けて国内組で合宿(22~26日)を行うU―23日本代表候補メンバーから天皇杯に出場する川崎、G大阪勢は選外となった。

 国内組では今季J1優勝を果たした川崎のMF三笘薫(23)がJ1新人年間最多記録に並ぶ13ゴールをマークするなど大ブレークして注目を集めているが、27日に天皇杯準決勝を控えていることを考慮して川崎とG大阪の選手は招集が見送られた。

 森保一監督(52)は「代表候補の合宿が26日までで次の日に天皇杯の準決勝があるので、川崎とG大阪の選手は天皇杯に集中してもらおうということ」と説明。来夏の本番に向けて代表活動の場が限られており、三笘らにとっては直接アピールする貴重な機会を失うことになるが「常にスカウトは幅広く続けている。今回招集できなかった選手がいるが、彼らの所属チームでの活躍を常にチェックしながら、次に招集できる機会があれば。実力を示していれば自然と東京五輪、その先の代表でも招集できる」と引き続きチェックしていくことを約束した。

 川崎とG大阪の選手たちはタイトルがかかる大舞台でアピールを狙うことになる。