【森保ジャパン】原口元気 完敗に〝トラウマ〟がよみがえる!?

2020年11月18日 11時37分

メキシコ戦後にオンラインで取材に応じる原口

 MF原口元気(29=ハノーバー)はメキシコ戦の完敗で〝トラウマ〟がよみがえったようだ。

 ドリブル突破や惜しいミドルシュートを放つなど積極的に攻撃をけん引したが自身もチームも無得点に終わった。チャンスを確実にものにしたメキシコとの差をまざまざと見せつけられ「前の選手のクオリティーの部分。僕らは修正力を出せなかった」と唇をかんだ。

 強豪の厚い壁を体感し、苦い記憶が再び去来。2018年ロシアW杯で大逆転負けを喫して悲願の8強入りを阻まれたベルギー戦を挙げて「まさにフラッシュバックした。実力がすごくある相手に対して、なんで毎回こうなるんだという感情になった。簡単には勝たせてくれない。正直またかという感じだった」と苦々しい表情で語った。

 それでも「この2年間を無駄にせずに、同じ思いをしないようにしたい」と22年カタールW杯本大会までに成長し、屈辱を晴らす覚悟だ。