【森保ジャパン】MF南野が明かすポジティブ思考「居場所がなくなる危機感を楽しんでいる」

2020年11月15日 22時25分

オンラインで取材に応じる南野

 厳しいサバイバルの中でMF南野拓実(25=リバプール)を支えるポジティブシンキングの秘密とは――。

 南野は所属のリバプールで直近3試合で出番がなく実戦不足が懸念されたが、13日のパナマ戦で自ら得たPKを決めて決勝ゴールを挙げる大活躍。見事に不安を払しょくしてみせた。

 以前の代表ではクラブでの不調を引きずる選手も見受けられたが、南野は気持ちの切り替えがしっかりできているようだ。

「先輩たちがビッグクラブで難しい時期に一緒にプレーしていないので何とも言えないけど」と前置きしたうえで「僕個人の考え方としては(代表とクラブ)どっちでもいいプレーをしないと居場所がないという危機感でプレーしている。今のところ自分はそれを楽しんでやれているし、ポジティブな気持ちでプレーできている」と説明。南野流のメンタルコントロール術で、常に実力を発揮できる準備を整えている。

 今年最後の代表での試合となる強豪メキシコ戦に向けて「W杯でも強豪相手に勝っているいいチームだし、自分たちがどこまでできるのか確認できるいい機会。いい経験だけしにきてるわけじゃないので、勝利にこだわってプレーしたい」と力強く必勝を誓った。