【森保ジャパン】遠藤航が代表戦初のマウスピースを着用したワケ

2020年11月15日 22時06分

守備的MFの注目度向上に努める遠藤航

 日本代表MF遠藤航(27=シュツットガルト)が、守備的MFの注目度向上に努めている。

 1―0で勝利した国際親善試合パナマ戦(13日、オーストリア)では、後半開始から投入され、攻守にわたって存在感を発揮。MF南野拓実(25=リバプール)がPKを得たプレーは、遠藤の縦パスが起点となった。そんな一戦で遠藤は、代表戦初となるマウスピースを着用していた。

 その理由について15日のオンライン取材で「まずはしっかり歯を守ることと、球際やデュエル(ボールを奪い合う攻防)のイメージが浸透しつつあるので、ファイターらしく見えるかなと。やっぱり守備的MFは注目されづらい。僕みたいな目立ったタイプではない選手が、どうしたら注目されるか考えた」と説明した。

 遠藤が〝デュエルマスター〟と注目されるようになったのは、ドイツ1部第7節終了時点でデュエル勝利数116回を記録し、単独トップに立つなど、はっきりとした数字を持っているからだ。それだけに「僕が言ってもなるわけではないけど、Jリーグでも導入してくれたらいいと思う。データが出ることで注目されるようになることもある」と希望した。