【森保ジャパン】日本の至宝・久保建英が誓う〝惜しい男〟返上

2020年11月13日 05時15分

久保建英は結果へのこだわりを強調した(C)JFA

 日本代表MF久保建英(19=ビリャレアル)が、〝惜しい男〟返上を誓った。10月のオランダ遠征に続き、13日のパナマ戦と17日(日本時間18日)のメキシコ戦を行うオーストリア遠征に参加中で、12日のオンライン取材では「選ばれたからには爪痕を残したい。2試合ともチャンスがあれば、チームに貢献したい。そのための手段として結果を残さないといけない」と意気込んだ。

 昨季のスペイン1部(今季は2部)マジョルカからステップアップした同1部ビリャレアルで徐々に出場機会を増やしている一方で、代表では国際Aマッチ9試合無得点。10月のカメルーン戦で見せた強烈なFKでゴールに肉薄するなど〝日本の至宝〟にふさわしい実力を証明しながらも、目に見える数字には表れていない。

 そのたびにチームメートからかけられる「惜しかったね」などの言葉は、久保にとって悔しさを増幅させるフレーズでしかない。「気をつけているのは最後の質。『最後が良かったらゴール、アシストだったね』を『今の良かったね』に変えていけるように、プレーの終わりをめちゃくちゃ意識している」と力を込めた。

 パナマ戦で節目の国際Aマッチ通算10試合出場とA代表史上2番目の年少ゴール記録(19歳162日)がかかる中、惜しいプレーを減らしていけば、日本代表でもビリャレアルでも不動の地位を築けそうだ。