【森保ジャパン】久保建、南野揃う〝代表最激戦区〟 鎌田が司令塔争いに割って入る!

2020年11月11日 20時26分

鎌田大地

 日本代表MF鎌田大地(24=Eフランクフルト)が、森保ジャパンの司令塔争いで挑戦状を突きつけた。

 前回10月のオランダ遠征では、2戦目のコートジボワール戦で先発して得点こそなかったが多くのチャンスに絡んで存在感を発揮した。

「トップ下のほうがやっぱりプレーしやすい印象を得た。ゴールにはかなり近づけていた。点を取るチャンスもいっぱいあった。周りとの関係性は悪くなかったし、初めてトップ下で出た試合で悲観する内容ではなかった」と確かな手ごたえを感じている。

 鎌田が主戦場とする2列目は、MF南野拓実(25=リバプール)がレギュラーながらMF久保建英(19=ビリャレアル)もその座を狙うなど森保ジャパンで最激戦区。「2列目は良い選手が一番多いと思うのでポジション争いは大変だけど、守備の部分、体を張る部分をまずはしっかりやる。前の選手なのでゴールやアシストを残せたらいい」と攻守で強さを見せてアピールするつもりだ。

 まだ代表歴は浅いが「今回またすぐにみんなで集まれて、より一層良い関係性をみんなで築けると思う。前回の代表戦の試合についての話もしていて、もっとこういうことをするべきだとかこういうところを改善したいという話も、もうしている。より得点も生まれやすくなってくると思うので、今回の代表活動でそういうところをできればいい」と積極的にコミュニケーションを取ることで周囲の理解も深まり、より実力を発揮する土壌は整っている。

 期待の俊英がシ烈なサバイバルで序列をひっくり返す活躍を見せられるか。