【森保ジャパン】森保監督が猛ゲキ オーストリア遠征は〝実力至上主義〟

2020年11月05日 16時03分

森保監督

 日本代表の森保一監督(52)がオーストリア遠征(13日=パナマ戦、17日、メキシコ戦)に向けて〝実力至上主義〟を強調した。

 今回の遠征で今年の活動は最後となる森保ジャパン。来年は延期されたカタールW杯アジア2次予選、その先には激戦が予想される最終予選も待ち受けているが、指揮官は「選手たちには常に競争があると思っている。実績や経緯はあるが、絶対的にポジションを約束されている選手は一人もいない」と選手に向けて猛ゲキを飛ばした。

 レギュラー組からその座を奪うには、最初は少ないチャンスで着実にアピールしていく必要があるが「序列はあっても〝これまで〟の序列であって〝これから〟の序列ではない。練習から全体が良い練習をできるように考えて活動しているところを選手にも分かってもらえれば」と練習からサバイバルの場であることを明示した。

 そして、新戦力や今回選外となった選手についても「リストアップしている選手たちは招集以外でも映像やチームとコンタクトを取って情報収集している。呼べなかったけど力がある選手、これから力を付けてくる選手はたくさんいる。来年以降に招集を考えていきたい」と継続して登用していく構え。

 森保流の厳しい激しいサバイバルでチームの底上げを図っていく。