【日本代表】森保ジャパン 五輪世代の強化も進める「国内選手を集めて現状把握をしたい」

2020年10月21日 20時01分

オンライン取材に応じる反町康治技術委員長

 日本サッカー協会は21日に技術委員会を開催し、終了後に反町康治技術委員長(56)がオンラインで取材に応じた。

 1月のU―23アジア選手権で1次リーグ敗退以来、活動が中断している東京五輪世代の代表チームについて「この前の活動でも7人が(フル)代表に入った。ただ国内で活動がなかった中で、Jリーグで頭角を現した選手がいる。そういった選手を集めて現状把握をしたい気持ちがある」と説明。MF久保建英(19=ビリャレアル)を始めとした欧州組の主力はA代表の合宿を通して現状の確認などができたが、国内組で特に今季のJリーグでブレークしたメンバーを直接チェックできていないため、五輪世代メンバーの強化合宿を実施したい意向だ。

 12月にはトゥーロン国際大会の開催が予定されているが、開催地のフランスでは新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化しており、夜間の外出禁止令の発令や各種イベントが中止となっている状況だけに大会開催は不透明。そこで国内合宿も選択肢として検討しており「どういう大会に出場するのか、どこかと試合をするのか、どこかに集めて(合宿を)やるのかアイデアを集めている。できれば今年中にやりたい」と反町委員長は今後の方針を示した。

 来夏の東京五輪開催も不透明ではあるが、森保ジャパンは五輪世代の強化も着実に進めていく。