【日本代表】反町康治技術委員長 来月メキシコ戦以外に「もう1試合やる。近日中に発表できれば」

2020年10月21日 19時49分

オンライン取材に応じる反町康治技術委員長

 日本サッカー協会は21日に技術委員会を開催し、終了後に反町康治技術委員長(56)がオンラインで取材に応じた。

 1年ぶりのA代表活動となったオランダ遠征に関する報告も行われ「技術委員からの感想など話をした。内容的には、集合してからの練習の強度がW杯2次予選の頃と比べると強度を高めてできた。1・5倍くらいの強度でできたが、それは(日本開催だと)長距離移動で負荷を高められないが、2~3時間の移動で時差もない中で強度を高められる。それがそのまま試合の強度につながった。フィジカルから計測すると、そういう数値が出た」と説明。

 新型コロナ禍の影響で欧州組のみの編成となったが、欧州内で合宿を実施することで万全のコンディションで充実した練習や試合ができたと分析した。

 次の活動として予定される11月のオーストリア遠征では、すでに同17日午後9時(日本時間18日午前5時)にメキシコ戦の開催が決まっているが「もう1試合やる。近日中にいい形で発表できれば。せっかく行くので1試合では消化不良になるから、強化のためには2試合やりたい」と反町委員長。

 各大陸で公式戦が予定されているため対戦国探しが難航していたが、試合開催のメドが立ったようだ。

 ただ欧州では新型コロナの感染拡大が深刻化しており、選手の招集や合宿の実施などギリギリまで難しい調整を迫られそうだ。