【日本代表・コートジボワール戦】MF鎌田大地 信頼不足を痛感「僕が浮いていた部分があった」

2020年10月14日 03時48分

どこか納得いかない表情のMF鎌田大地

 MF鎌田大地(24=Eフランクフルト)は周囲からの〝理解不足〟を嘆いた。

 トップ下でフル出場した鎌田は後半に2度強烈なシュートを放つなどゴールに迫ったが、待望の得点は生まれなかった。

「僕が浮いていた部分があったし、そこがまだチームメートとの関係が浅いなと思った。後半はうまく触れるようになったけど、前半も無理してでも僕の所につけてほしいなと思った。あれがフランクフルトだったら無理にでも僕のところに付けてくれて前を向けたと思う」と、所属クラブと違って代表では自身の特徴をまだ周囲に理解されておらず、信頼も得られていないと痛感していた。

 連係だけでなく自身が決定機を逃したことも反省。「本来なら自分の頭の中でも入るパターンだけど、思ったより疲れていたのか踏み込みが浅くて思った所に蹴れなかった。いい時はああいうのは決められるし、今日は決めきることができなかったのでそこは改善しなければいけない」と安定して決定力を発揮することを今後の課題に挙げた。

 待望のゴールこそ生まれなかったが、着実に代表での経験を積み上げているのも事実。「トップ下で出るのも初めてくらいなのでまだ浅いし、時間が必要かな」と前を向き、腰を据えてレギュラー争いに挑んでいく。