【森保ジャパン】鈴木武蔵 代表「1トップ」を狙う

2020年10月12日 11時00分

鈴木武蔵㊧(©JFA)

 日本代表FW鈴木武蔵(26=ベールスホット)がストライカー争いを制する覚悟を示した。不動の1トップにFW大迫勇也(30=ブレーメン)が君臨する中、大迫が不在となるコートジボワール戦に向けて「まだまだ代表として試合数も結果も残せていない。ここでしっかり結果を残して、大迫選手に危機感を与えられるようにしたい」と意気込んだ。

 ただ「ポスト大迫」のライバルは少なくない。1トップ起用も考えられるMF南野やMF鎌田をはじめ、今回のオランダ遠征に参加していないFW岡崎慎司(34=ウエスカ)やFW浅野拓磨(25=パルチザン)らがひしめく。

 ポジション争いに勝つポイントは、森保一監督(52)が「点を取ってもらいたい」と話していたようにシンプル。鈴木は得点の重要性を理解した上で「大迫選手のポストプレーや味方を生かすプレーは素晴らしいけど、意識し過ぎると自分の良さは出せない。思い切って自分の良さを前面に出したい」と強調した。

 自身の長所であるスピードと、磨きをかけている相手の背後を取る動きを生かし、新たな1トップとして地位を確立できるか。