ケガからの復活を目指すGKシュミット・ダニエル「突き抜けないといけない」

2020年10月10日 20時33分

復活を期すシュミット・ダニエル

 サッカー日本代表GKシュミット・ダニエル(28=シントトロイデン)が完全復活を目指している。

 昨夏にJ1仙台から移籍すると、レギュラーの座を獲得。だが、冬に右足を負傷し、長期離脱を強いられた。10日のオンライン会見では「半年ぐらい治らなくて、7月終わりぐらいに復帰した。徐々にコンディションを上げようとしている段階」と現状を明かした。

 ただ、復帰後は出場機会に恵まれておらず「日本人GKということで欧州圏外から来ているので(ライバルと)拮抗していてはダメ。突き抜けないといけないし、ライバルからどう見ても優れていないと使ってもらえないということを感じている。いかにしてそういう存在になるかが大事」と語った。

 代表活動は、チームでの練習よりも引き締まった雰囲気で行われているといい「しばらく実戦から遠ざかっているが、実戦に近い緊張感でできている」とコメント。一歩ずつではあるものの、復活への道を切り開いているようだ。