【日本代表・カメルーン戦】森保監督 後半の布陣変更「狙い通りのところが出た。チャンスはつくれた」

2020年10月10日 01時09分

収穫も口にした森保監督(ⓒJFA)

 日本代表は9日、オランダ・ユトレヒトでカメルーンと対戦し、0―0で引き分けた。約1年ぶりの試合後、会見した森保一監督(52)は「まずはオランダで試合をさせていただくに当たって尽力してくださったすべての人に感謝したい」とし「選手たちが日本に励ましのエールを届けるという気持ちを持って臨んでくれた」と語った。

 試合については「連係的にうまくいかなかったり、受け身になったりすることもあったが、辛抱しながら自分達のペースに持っていった。我々の戦いができるようになった。守備の部分では無失点で先取が粘り強く守ってくれた。攻撃では決定的な場面もつくることできた。今後、さらに精度を上げていかないといけない」と振り返った。

 後半から4バック布陣から3バック布陣に変更。攻守両面で活性化したことに「準備の段階で試していて選手も戦術的に厚みをもたらすために必要と前向きにトライしてくれていたので」と説明し「狙い通りのところが出ていた。得点に至らなかったが、チャンスはつくれていた」と手応えはあったようだ。

 次戦は13日に強豪コートジボワールと対戦する。指揮官は「次の試合では勝利を届けられるように準備したい」と先を見据えていた。