【日本代表・カメルーン戦】不発の背番号「10」南野 悔しさあらわ「勝利で終えたかった」

2020年10月10日 01時04分

シュートを放つMF南野㊨(©JFA)

 日本代表の新10番初戦でノーゴールに終わったMF南野拓実(25=リバプール)は悔しさを露わにした。

 トップ下で先発した南野は、後半に入って3バックシステムになると2シャドーにポジションを変えながら同26分にMF鎌田大地(24=Eフランクフルト)と交代するまでプレーした。

 攻撃の中心としてチームをけん引したが、ゴールを決められず無得点で終わり「久しぶりの代表戦で勝利で終えたかった。ドローの結果には満足していない」とまるで敗戦のように唇をかみ締めた。

 自身が出場した試合で5試合連続ゴール中で、この日の試合で決めていれば1985年にMF木村和司(日産)がマークした出場6試合連続ゴールの日本記録に並んでいたが、快挙達成はならなかった。

「記録があったんですか。それは知らなかった。記録にこだわりはない」と連続ゴール記録は頭になかったという南野だが「チームの勝利に貢献できなかったのは悔しい」と自身のゴールで森保ジャパンを勝利に導けなかったことを悔やんだ。

「今日みたいにチームとして形のある攻撃をすることが少ない中では、個の力で打開してゴールに向かっていくのは必要になる。自分もそこの部分が必要だと思うし、伸ばしていかなきゃいけない部分。また次に向けて準備していきたい」と持ち前の突破力を今度こそ見せるつもりだ。

 次戦のコートジボワール戦(13日)では新10番が躍動する姿を見たいところだ。