森保監督が語った強化案「個の強さを伸ばしながら組織力を生かしていきたい」

2020年10月08日 23時09分

オンライン会見を行った森保監督

 サッカー日本代表の森保一監督(52)が〝個〟と〝組織力〟の重要性を訴えた。

 今回のオランダ遠征(9日=カメルーン戦、13日=コートジボワール戦)では、新型コロナウイルスの影響で国内組の招集を断念し、オール欧州組でアフリカの強豪国との連戦に挑む。

 8日のオンライン取材で指揮官は「長く欧州や代表でのキャリアを積み重ねている選手の自信や落ち着きは、これまでも感じてきたが、欧州に渡ってキャリアとしてはそこまで経験を積んでいない選手も、海外に渡って月日がたっていく中で、選手たちの自信がすごくく伝わってくる」と絶賛した。

 異国の地で奮闘を続ける選手たちについて「強さとかたくましさが増したなと各選手を見て感じた」と語る一方で「個を磨くってことを話しているが、日本人のよさである組織力で戦う部分は、個の強さを最大限にもっと伸ばしながら組織力を生かしていきたい。個の部分でもチームのために、仲間のために走って戦うというメンタルの部分も個の能力として備えてほしい」と、さらなる奮起を促す場面も見られた。

 今年初のA代表戦で欧州組が個々の力を十二分に発揮できるか注目だ。