日本代表・森保監督 今季初戦を前に「励ましのエールになるような戦いをしたい」

2020年10月08日 22時58分

オンライン会見を行った森保監督

 サッカー日本代表が感謝の思いを胸に、9日のカメルーン戦を迎える。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、長期間休止していたA代表の活動がようやくスタート。8日のオンライン取材で森保一監督(52)は「コロナ禍の真っただ中、代表活動をさせていただく環境づくりに尽力していただいたすべての方々に感謝を申し上げたい」と謝辞を述べた。

 準備期間が非常に短い中での一戦となるが「選手たちが日本に勝利をお届けする、選手たちがひたむきにベストを尽くす姿を届けて、勝利を喜んでもらう。そして、励ましのエールになるような戦いをしたい。日本代表の活動再開を楽しみに待ってくれている方も多いと思うので、チーム一丸となって戦う姿をお届けしたいという選手の気持ちは伝わっている」と、結束力に問題はない。

 選手の起用法については「少しでも多くの選手にピッチに立ってもらいたい」と話す一方で「23人の選手が全員ピッチに立てるという絶対的な保証はない。チーム力を上げて、戦術面でも底上げができれば」とコメント。できる限り選手を使いながら、臨機応変に対応していく方針を示した。

 明日の試合に向けては「我々が成長できるような戦いができたら。これまでやってきたことを見つめ直しながら、試合の中では個でどんなことができるのか。チームとして戦術共有をしながら、お互いのよさを出し合えるように最大限やっていきたい」と意気込む。

「身体能力も高く、技術的にも高い選手が揃っている。チーム全体として推進力のある戦い方をしてくる」と警戒するアフリカの強豪相手に勝利を収めることはできるか。