GK川島永嗣 サッカー界の変化語る「欧州でプレーするのがスタンダードになってきている」

2020年10月06日 21時27分

オンライン取材に応じた川島

 日本代表GK川島永嗣(37=ストラスブール)がサッカー界の変化を語った。

 ひと昔前は欧州でプレーする日本人選手は珍しかったものの、今では当たり前となった。実際に、今回の日本代表メンバーはオール欧州組で構成されている。6日のオンライン取材で川島は「今回(代表に)選ばれたのが欧州でプレーしている選手だけという意味では、それがスタンダードになってきている」と神妙に語った。

 以前は、アフリカ勢の身体能力の高さや欧州勢の当たりの強さに苦戦を強いられてきたが「今はそれぞれのクラブでそういう選手と対戦したり、チームメイトにもいるので、日々の練習の中でそういう感覚でやれる機会は多いと思う」と個々の選手が対応力に磨きをかけている。

 日本代表は、9日にカメルーンと、13日にはコートジボワールと対戦する。アフリカの強豪国との連戦を前に「欧州の大きなクラブでやっている選手が多いし、そういった経験を持っているいい2か国」と述べた上で「自分たちは世界との差を多く語ってきたけど、そういう部分を語るのではなく、それが自分たちの中でも普通になっていかないといけない。新たなレベルで自分たちがプレーしているんだという部分を見せていけたら」と意気込みを示した。