MF柴崎岳 コロナ禍をプラスに「コンディション管理に気づきをもたらした部分がある」 

2020年10月06日 20時09分

コロナ禍での思いを語った柴崎(©JFA)

 サッカー日本代表MF柴崎岳(28)が新型コロナウイルス禍をプラスに変えている。

 約1年ぶりとなる代表戦を前に、6日のオンライン取材で「本当に久しぶりな感覚。この世の中の(コロナ禍の)シチュエーションの中なので、大事にしないといけない」と語った上で「今回の代表活動は、スポーツの中でもサッカーが先頭に立ってこういった活動をしていくと聞いたので、サッカー界だけでなく、スポーツ界全体の模範となるような活動になればと思う」と意気込みを示した。

 アフリカの強豪国との連戦、カメルーン戦(9日)とコートジボワール戦(13日)に向けては「強豪国と対戦できるのはうれしく思うし、特に代表として試合をすることに僕自身は不安を感じていないので、しっかりと練習を重ねて、試合の中で話し合いながら強化していけたら」と目をぎらつかせた。

 現在はスペイン2部レガネスでプレーする柴崎だが、同国の新型コロナウイルス感染者数は80万人を突破。それでも「選手が症状や感染者になることは様々なところに迷惑がかかる。この半年間思ってやってきた。体調管理はこれまで以上にポジティブに働いている。コロナだけじゃなくて、インフルエンザや風邪の症状などのコンディション管理に気づきをもたらした部分がある」と、入念な体調管理のおかげで新たな学びを得たという。

 久々の代表戦でどのようなプレーを見せてくれるのか。楽しみが募るばかりだ。