MF久保建英にエースの風格「マジョルカで格上、同格の相手と互角以上に渡り合った」

2020年10月05日 22時52分

1年間でつかんだ自信を語った久保建英

 日本代表MF久保建英(19)にエースの風格が漂い始めている。

 5日の練習前にオンラインで取材に応じた久保は、1年ぶりのA代表活動で成長を披露するつもりだ。「昨年と違う所は何かと言われると、1年間分の実績を積んできた」とはっきりとした口調で言い切る。

 前回のA代表活動となった昨年10月は、スペイン1部初挑戦となったマジョルカでレギュラー争いに苦戦し、出場機会もままならない状況だった。しかし、その後は実力でレギュラーをつかみ取り、4ゴール5アシストをマーク。堂々の成績で今季は強豪ビリャレアルへとステップアップを果たした。

「1年前から一番積んできたと言えるのは、トップリーグでの経験。スペインは世界の現状でトップリーグの一つだし、その中でマジョルカでは格上、もしくは同格の相手と互角以上に渡り合ったというのが自分の中にある。(相手を)リスペクトはしつつも、自分に自信を持ってプレーできる」と世界各国の有力選手の中でも臆することなく自分の力を存分に発揮できる自信を身に付けた。

「それは確かな自信となって自分の中にあるので、一段階上のレベルに選手としていれているというのを、今回の代表でつかんでいきたい」。森保ジャパンではこれまで控えだったが、レギュラー獲り、そして一気にエースの座を奪取すべく今回の遠征でアピールするつもりだ。