DF吉田麻也の覚悟 岡崎、長友オランダ遠征不参加で「求められるものはより大きくなる」

2020年10月05日 22時25分

オンラインでオランダから取材に応じる吉田

 日本代表DF吉田麻也(30)が5日、オンライン取材で今年初のA代表活動となるオランダ遠征(9日=カメルーン戦、13日=コートジボアール戦)をスタートした心境を語った。

 吉田は「誰もが待ちに待った代表戦だと思うし、僕ら選手もスタッフ、協会も、そして一番にファンの皆さんが待ち望んだ試合。やっと代表として活動できるのはうれしい。」と喜びを語った。その上で「ピッチ内外でこの合宿を濃度の濃いものにしないといけない。1秒1秒を惜しみなく、チームの底上げにつながるように費やしていきたい」と力を込めた。

 同じくベテランのFW岡崎慎司(34=ウエスカ)とDF長友佑都(34=マルセイユ)が直前で不参加となっただけに、「岡崎選手、長友選手が来れなくなって、求められるものはより大きくなる。経験のある選手たちが、やるべきことは(若手に経験を)伝えるというより、感じ取れる雰囲気をつくること。そういう雰囲気をつくって若い選手に吸収してもらえればと思うし、いろいろディスカッションできる雰囲気をつくって、いろんな選手と情報交換できれば」。ベテランとしての役割も全うしていくつもりだ。