森保監督「やはり力を持っている」昇格逃したが…サラゴサ・香川真司のプレー絶賛

2020年08月17日 18時06分

香川の試合をチェックしていた森保監督

 日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)が17日にウェブ上で取材に応じ、スペイン1部昇格をかけたプレーオフに出場したMF香川真司(31=サラゴサ)のプレーを絶賛した。

 準決勝第2戦のエルチェ戦に先発した香川は、得意のトップ下で攻撃をけん引。決定的なシュートやパスで多くのチャンスを演出した。香川の奮闘むなしくチームは0―1で敗れて昇格を逃したが、森保監督は「今日の試合でも自身の惜しいシュートシーンも作っているし、得点につながるようなパスを通してチャンスメークしたり、良さを存分に発揮していた。やはり力を持っている。プレッシャーがかかった中で力を発揮できる選手だとプレーオフを見て感じた」と技術の高さを評価。

 さらに「サラゴサは次のステージに進めなかったが、香川に関してはチームで1、2戦目もハードワークして存在感を発揮していた。昇格を争うプレーオフは選手にとって難しい戦いになるが、自分の力をしっかり発揮できる。チームの中でも落ち着いて引っ張っていける存在だなと感じた」と体力や精神面でもタフネスぶりが印象に残ったという。

 世代交代が進む森保ジャパンだが、カタールW杯に向けてかつてのエースにもまだまだチャンスがありそうだ。