【東京五輪サッカー】森保代表監督 1年後に東京五輪を控えて心境語る

2020年07月23日 16時13分

森保監督

 東京五輪サッカー男子代表の森保一監督(51)が、来夏の本大会開会式までちょうど1年となり、現在の心境を語った。

 男子サッカーは来年7月23日の開会式に先立って、同22日に1次リーグ初戦が行われる。森保監督は「五輪は我々サッカーが先陣を切る。東京五輪で他の種目の方々に勇気と勢いを届けられるようにと開幕戦に向けて思っている」と、日本選手団に勝利で良い流れをもたらす覚悟を口にした。

「1年後と言われて身が引き締まる思いでいる。本当だったら今どんな心境だったんだろうな。今は開幕直前だっただろうから」と、改めて東京五輪への思いをめぐらせているという指揮官。

「この1年間という期間は、選手個々として、チームとして成長できるので、よりパワーアップして五輪の初戦に臨んでいこうと思っている。そういう意味では日頃から一日、一日を大切にして成長することを考えながら、しっかり積み上げていければと考えている」と選手、スタッフともに時間を有効に使いながら強化を図っていくつもりだ。

 新型コロナウイルスの影響で活動が制限される中で、当面は「我々の戦うコンセプトの映像は作っているし、五輪で対戦する現在出場が決まっているチームの映像も入手している。スカウティングの映像でこういうチームと対戦するというのは発信できるので準備はしている」と、オンラインで映像を使いながら、戦術理解や対戦国分析を候補選手たちと共有して進めていく構えだ。