【なでしこ】高倉監督が明かす五輪金への〝秘密兵器〟今泉守正氏が新コーチ就任

2020年07月20日 20時58分

 なでしこジャパンの高倉麻子監督(52)が20日にウェブ上で取材に応じ、来夏の東京五輪で金メダル獲得のために招へいした〝秘密兵器〟について語った。

 9日になでしこジャパンの新コーチとして、米フロリダ州立大の女子チームでアシスタントコーチを務めていた今泉守正氏(59)の就任が決定。高倉監督は「重厚な感じ。年齢も高いし、ちょっと落ち着きが出るかなと期待がある。相手チームの分析、自チームも目が増えればまた意見も出てくる。女子サッカーのことをよく知っているし、今米国で活動してよく勉強しているので、今までと違う視点で情報共有しながらトータルでチームの力になってくれると思う」と期待を寄せる。


 なでしこジャパンは3月のシービリーブズカップ(米国)で全敗し、欧米の強豪との差が浮き彫りになった。チーム強化のテコ入れ策として、女子サッカー先進国の米国でキャリアを積み、U―20女子日本代表監督を務めるなど国内外で豊富な経験を持つ名伯楽を招いた。

「今泉さんとはなでしこの課題とかどうやってやっていったらいいのかなど頻繁に連絡を取っている。チームの話、映像もデータも含めてやりとりをしている」と高倉監督は積極的に意思疎通を図っており、本番へ向けて頼もしい腹心となりそうだ。