なでしこ・高倉監督 代表選考はサバイバルを強調

2020年02月26日 16時40分

メンバーを発表した高倉監督

 なでしこジャパンの高倉麻子監督(51)が、国際親善大会「シービリーブスカップ」(3月5日開幕、米国)で東京五輪メンバーの絞り込みを加速させていく。

 米国、イングランド、スペインといった強豪と対戦する同大会のメンバーが発表され、DF熊谷紗希(29=リヨン)やMF長谷川唯(23=日テレ)が順当に選ばれた。指揮官は「今回の23人が(五輪の)核になるのは間違いない。どの選手が必要なのか見極める大会にしたい」。五輪メンバー18人の選考状況については「(メンバーとして決めたのは)半分くらい。その選手たちも調子を落としていけば席はなくなる」と説明した。

 また、今大会では五輪の戦い方についても最終決断するという。「現在、絶対的なエースが現れていない。そういった選手が現れるのか、もしくは得点を取るパワーをチーム全体として上げていくのか」。その上で「難しい戦いになるが、優勝を目指してやっていきたい」と意気込んだ。