【なでしこ】猶本光 “ドイツ仕様”で東京五輪メンバー入りアピール

2020年02月18日 16時40分

猶本光

 なでしこジャパンのMF猶本光(25=浦和)が“ドイツ仕様”で東京五輪メンバー入りをアピールする。

 1月に、2018年夏に移籍したフライブルク(ドイツ)から日本へ復帰。なでしこジャパンの五輪イヤー最初の活動となる代表合宿(14~19日、福島・Jヴィレッジ)に招集されたが、五輪出場には守備的MFの厳しいポジション争いを勝ち抜かなければならない。昨年のフランスW杯で主力だったMF杉田妃和(23=INAC神戸)、MF三浦成美(22=日テレ)らライバルは多い。

 かねて高倉麻子監督(51)は五輪メンバーについて「(昨年の)W杯メンバーがベースになる」と話しており、W杯出場を逃した猶本は強烈なアピールが不可欠。それだけに「もっと成長していかないといけない。球際の部分をもっと強くしないといけないし、守備でボールを奪い切るところやミドルレンジのシュートも、もっと伸ばしていきたい」と危機感を持ちながら日々の練習に励んでいる。

 理想にはまだ到達していないものの、ドイツリーグでもまれて守備力、フィジカルが大幅に強化され、攻撃的な姿勢も磨きがかかった。

 この成長をさらに加速させて五輪切符をつかめるか。