【U―23】関塚技術委員長 アジア選手権敗退は“連帯責任”

2020年01月21日 16時30分

関塚隆技術委員長

 日本サッカー協会の関塚隆技術委員長(59)が、森保監督の進退問題について見解を示した。

 U―23アジア選手権の視察を終えて帰国し、まさかの1次リーグ敗退について「編成とかプロセスは現場だけでやったわけではない。無理をしてやってもらったことがあるのは事実。そこは現場だけの責任ではない」と説明。解任論が高まっている森保監督だけでなく、協会のサポート体制も含めた“連帯責任”を強調した。

 すでに田嶋幸三会長(62)が森保監督による兼任体制を支持する方針を表明し、関塚委員長もタイ滞在中に同様の考えを示していた。だが「この前は自分の意見として話した。今の時点では、みなさんの意見をもう一回お聞きしながら。五輪のチームとサムライブルー(A代表)は内容と結果を求められる。“じゃあどうなのか”というのは時間をいただきたい」と話し、森保監督の去就を含めて29日に予定される技術委員会での議論に委ねられる見通しだ。

 森保監督の続投が既定路線とみられるが、果たして技術委員会では指揮官の処遇はもちろん、テコ入れ策や支援体制について、どのような見解を出すのだろうか。