【東アジアE―1選手権】日本白星発進 鈴木武蔵&三浦弦太が代表初得点

2019年12月10日 21時31分

代表初ゴールを決めて喜ぶ鈴木武蔵(左=ロイター)

 東アジアE―1選手権は10日、韓国・釜山で開幕し、森保ジャパンは初戦の中国戦で2―1と勝利して白星発進を決めた。

 スタメンはMF橋本拳人(26=FC東京)やMF鈴木武蔵(25=札幌)らA代表の常連組を中心に起用し、初招集でJリーグMVPのMF仲川輝人(27=横浜M)はベンチスタートとなった。

 日本は立ち上がりこそ中国に攻め込まれる場面もあったが、徐々にボールを支配し始めると、前半17分に左サイドのFKからDF畠中槙之輔(24=横浜M)が強烈な右足のシュートでポストを直撃するなど、チャンスをつくっていく。

 迎えた29分、待望の一発が飛び出した。中盤の素早いパス回しから左サイドをMF森島司(22=広島)が抜け出してゴール前にクロスを上げると、駆け上がった鈴木が右足でピタリと合わせてゴール左隅に突き刺した。「今回の東アジアで若い選手と一緒にやる。その中で3試合をしっかり勝つ」と意気込んでいた鈴木のうれしいA代表初ゴールで、森保ジャパンが先制に成功した。

 後半は両チームが攻防を繰り返す展開となったが、25分に右CKからDF三浦弦太(24=G大阪)がヘッドで合わせて追加点。45分に1点を返されたが、なんとか逃げ切った。

 韓国入りからわずか2日しか調整期間がなく難しい初戦となったが、格下相手にしっかり勝ち切り、森保ジャパンが目標の全勝Vへ幸先いいスタートを切った。

【関連記事】