U-22代表も発表 森保監督「本田の全てチェックしている」

2019年12月05日 16時30分

本田圭佑

 来夏の東京五輪に向けたメンバー選考は最後まで波乱含みだ。

 国際親善試合U―22ジャマイカ戦(28日、長崎)に臨む五輪世代のU―22日本代表メンバーも発表された。MF久保建英とMF堂安律(21=PSVアイントホーフェン)の招集に意欲的だったが、見送り。森保監督は4日に「条件がある中でいろいろなことを含めて(今回のメンバーを)招集した」と苦渋の色をにじませた。

 来年1月には五輪前最後の公式戦となるU―23アジア選手権(タイ)を控えるが「現実的に欧州でプレーしている選手の招集は難しい」(森保監督)。また日本サッカー協会の関塚隆技術委員長(59)は、五輪本番に向けた欧州クラブとの交渉状況について「五輪に向けては粛々と進めているが経過報告はできない。『イエス』と言ってもらえるように継続して努力したい」と説明した。

 その一方で、指揮官は24歳以上のオーバーエージ(OA)枠で東京五輪出場を目指しているMF本田圭佑に言及。「本田については出場している試合は全てチェックしている。東京五輪を目指してプレーしてくれている選手であれば、全ての選手が選考の対象と考えている」とし、今後の活躍次第では有力候補に浮上する可能性もありそうだ。

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