“ポスト大迫”に南野を1トップで起用してほしい

2019年11月27日 16時30分

4試合連続ゴールの南野。左は中島、右は柴崎

【前園真聖 ゾノの焦点!!】W杯予選開幕から4試合連続ゴールで森保ジャパンを4連勝に導いたMF南野拓実(24=ザルツブルク)はチームに不可欠な選手になりました。主にトップ下を務めチャンスメークとともにゴールを量産しており、日本のエースと言っても過言ではないでしょう。

 W杯予選が始まる前までは1トップのFW大迫勇也(29=ブレーメン)が絶対的な存在感を示し、彼の出場可否がチームの出来を大きく左右していました。このため、サッカー界では“ポスト大迫”を巡る様々な報道や議論があったと認識していますが、その最大の解決策こそが南野ではないでしょうか。

 今季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも活躍しているように、屈強な外国人にも当たり負けしないので、十分に1トップでもプレーできます。また南野の抜けたトップ下には、MF中島翔哉(25=ポルト)やMF堂安律が入れば、連係面でも不安はないはずです。

 今後、日本代表のオプションになるのは間違いないでしょうし、練習や実戦でも試す価値があると思っています。今後も大迫不在のケースがないとは言えませんし、なかなか1トップ起用に“はまる”選手がいない現状を考えれば、過酷なW杯アジア最終予選に備えて森保監督にテストしてほしいプランです。