【森保ジャパン】五輪本番のベストメンバー招集は難航必至

2019年11月06日 16時30分

日本代表メンバーを発表する森保監督。左は日本サッカー協会の関塚技術委員長

 日本サッカー協会はU―22コロンビア代表戦(17日、広島)に挑む五輪世代のU―22日本代表メンバー22人を発表した。

 今回“ベストメンバー”を招集したU―22日本代表も五輪本番での招集は難航必至だ。

 有力選手の大半が所属する欧州クラブは、選手派遣の義務がない五輪への協力に消極的。森保監督も「アンダー世代の活動は条件がある中でやっている。これからどういう条件があるのか、どういう事態になるのか分からないので臨機応変にやりたい」と慎重な見解を示している。

 日本サッカー協会の関係者は「文書で(五輪出場の)確約を得るということは現実的にできないし、今は“いいよ”と言っても、クラブの状況で変わることもある。監督も(クラブの出方を)待ちながら決めていく状況で悩ましいところ」と説明。24歳以上の選手を3人まで登録できるオーバーエージ枠を含めて森保ジャパンは五輪を迎える前にタフな戦いが待っていそうだ。