【森保ジャパン】パラグアイ戦快勝 さらに高まった先制弾・大迫の存在感

2019年09月06日 16時30分

先制ゴールを決めた大迫は両手を広げて喜ぶ。左は堂安

【武田修宏の直言!!】日本代表は5日、国際親善試合パラグアイ戦に2―0で勝利した。試合を視察した元日本代表FW武田修宏氏(52)は先制弾のエースFW大迫勇也(29=ブレーメン)の存在感がさらに高まっていることを絶賛した。

 快勝だったね。W杯予選に向けた強化試合だけど、大迫がいると、最前線でボールを保持してくれるから攻撃に安定感が出るし、選手も安心して預けられる。それに年々レベルアップし、シュートもうまくなった。いまやチームに欠かせないストライカーでしょう。

 試合後、大迫に話を聞くと、2得点がサイド攻撃から生まれたことに「実際(代表の)トレーニングでやってきた形です」って言っていたね。左右のサイドを務めるDF長友佑都(32=ガラタサライ)と酒井宏樹(29=マルセイユ)は走力があってクロスの質も高い。選手の特長をうまく生かした攻撃だったよ。

 その大迫は今季ドイツで絶好調。その理由について「精神面で安定しているから。プレーにも落ち着きが出ている」って。確かにプレーを見てもドシッと構えている感じがする。やっぱり、メンタル面で余裕があれば、周りを見る時間も増える。だからプレーの幅も広がるんだろうね。

 チームの攻撃面も大迫が中心のイメージ。南野も試合中は常に大迫との距離感を意識してプレーしていたし、大迫が万全ならW杯予選も期待できるんじゃないかな。

 それと、先日、都内で交通事故に巻き込まれたことが一部で報道されました。まだ痛むところもあり体調面では万全ではありませんが、本当にお騒がせしました。