西野VS本田 仁義なき戦い

2019年07月03日 16時30分

カンボジアを率いる本田(ロイター)

 タイサッカー協会がA代表とU―23代表の新監督として昨夏のロシアW杯で日本代表を率いた西野朗氏(64)の就任を発表。西野氏サイドはまだ正式契約は交わしていないが、9月から始まる2022年カタールW杯アジア2次予選で、日本代表と対戦する可能性も出てきた。

 西野タイがしのぎを削るのは日本だけではない。本田が率いるカンボジアは同じ東南アジアで対戦する機会も多く、W杯アジア予選のほか、東南アジア各国代表が2年ごとに激突するスズキカップも注目だ。同大会はアジア屈指の熱狂ぶりで知られ、対戦すればガチンコ勝負は必至。西野氏は昨年8月に“本田カンボジア”が誕生した際に「日本には粉砕されると思う」と“挑発”していたが、同じ地域のライバル国を西野氏が率いるとなれば、今度は本田が黙っていないはず。熱い火花を散らしそうだ。