【南米選手権】ウルグアイ戦ドローの最大要因は岡崎&川島のスタメン起用にあり

2019年06月22日 16時30分

【武田修宏の直言!!】日本はウルグアイに引き分けたね。南米大陸での開催で日本には“完全アウェー”ということを考えれば、勝ち点1は大健闘じゃないかな。

 その要因はFW岡崎慎司(33=レスター)とGK川島永嗣(36=ストラスブール)のスタメン起用にあると思うよ。ベテランらしく、チームをけん引していたでしょ。岡崎は動きの質も高かったし、誰よりもハードワークしていたんじゃない? 川島も好セーブを見せたように、2人の安定感が際立っていたね。

 やはり大舞台を戦うには若手の勢いだけではなく、経験も大事だよ。今回は五輪世代メンバーが中心だったから、2人の落ち着き具合がより目立ったのかな。来年の東京五輪でも24歳以上のオーバーエージ選手がうまくチームを引っ張ってくれる。そんなイメージも湧いたね。何事もバランスが必要でしょう。

 それと、ウルグアイのFWエディンソン・カバーニ(32=パリ・サンジェルマン)とFWルイス・スアレス(32=バルセロナ)はやっぱりすごい! ゴールへの執念は「ザ・ストライカー」って感じがするよ。日本にも2人のような本格派のFWが出てきてほしい…。

(元日本代表FW)