【フランス女子W杯】女子プロレス大賞の藤本つかさがなでしこに熱エール

2019年06月14日 16時30分

「アスリートカレッジ」で交流する藤本と籾木(右)

 プロレス界から、なでしこジャパンに緊急エールだ。東京スポーツ新聞社制定「2018年度プロレス大賞」で女子プロレス大賞を受賞した藤本つかさ(35=アイスリボン)が13日、親交のあるMF籾木結花(23=日テレ)にメッセージを送った。

「ゴールを決めてほしい。縁があって知り合えた方が活躍する姿を見ると、私も頑張らないとって思いますし」。フットサルチーム「南葛シューターズ」でも活躍し、サッカー通を自負する藤本は言葉に力を込めた。

 今年1月、スポーツ選手と企業の交流の場「アスリートカレッジ」で知り合った。「いかに女性ファンを増やすか」という共通の課題を抱えていたことで意見交換し、交流が芽生えた。

 籾木からは、所属の日テレで「5000人満員プロジェクト」を中心になって企画・実行した話を聞かされた。「大人だなって思った。組織について考えたり、お客さんを集めるために何をしたらいいか具体的に説明し、実行することはそうそうできないことですし」

 藤本が「いつかサッカー場でプロレスをやりたい」と提案するや、籾木も「私もエキシビションをやりたいです」とノリノリだったとか。

 なでしこジャパンが初優勝した2011年ドイツW杯では、同年3月の東日本大震災で故郷の宮城・利府町が被災した藤本も勇気をもらった。「感動したのを覚えています。私も感化された部分は大きかった」。直後にマットを持って被災地を巡り、試合を行った。

「またあの光景を! 優勝目指して頑張ってください!」。熱いエールはフランスに届くのか。