長友がメディアにお願い 久保は「得点したり活躍したら取り上げて」

2019年06月12日 18時11分

イベントに出席した長友

 日本代表DF長友佑都(32=ガラタサライ)が12日、都内で行われた住宅・不動産ポータルサイト「LIFULL HOME’S」などを運営する「LIFULL」による「これからの未来と社会を考える学生との新事業創造プロジェクト」イベントに出席した。

 長友はLIFULLのアンバサダー兼グローバル本部長を務めており、同社の井上高志社長とイベントに参加。子供たちが発想した新事業について感想を語ったり、2020年東京パラリンピックで正式種目の、ボッチャにエンターテインメント要素を加えた「サイバーボッチャ」を体験した。

 森保ジャパンは20年ぶりに出場する南米選手権(ブラジル)で、17日に1次リーグ初戦のチリ戦を迎えるが「日本の良さをアピールして、結果にこだわって戦ってほしい」とエールを送った。

 一方で、注目度が高まっているMF久保建英(18=FC東京)に関しては「ヒーローをつくりたいというメディアの皆さんの気持ちも分かるけど、彼からは結果を残して評価されたいという思いをひしひしと感じる。メディアの皆さんが持ち上げることに『気まずい』という言葉も出している。そこが彼の本心。南米選手権でも、彼が得点したり活躍したら取り上げてほしい」と報道陣に異例の“お願い”。

「僕も『ドラえもん』とか言って次の日ヤフートップになって、やっちゃったと思ったけど(笑い)」と、9日のエルサルバドル戦後に久保を絶賛した自身のコメントを“反省”しつつ、過熱する天才少年の報道に自制を求めた。