森保監督 久保建英に中心選手としての期待

2019年06月11日 20時31分

ブラジルに向け出発した日本代表。手前左は久保建

 サッカー日本代表が11日、20年ぶりに招待国として参加する南米選手権が開催されるブラジルに向けて出発した。

 この日夕方、9日のエルサルバドル戦でA代表デビューを飾ったMF久保建英(18=FC東京)やMF中島翔哉(24=アルドハイル)らが集合し、トゥーロン国際大会に出場中で現地で合流予定のMF伊藤達哉(21=ハンブルガーSV)を除く22選手がミーティングを行った。

 今大会のメンバーは東京五輪世代にあたるU―22の選手が大半を占めるが、久保はひと足先に9日のエルサルバドル戦でA代表デビューを果たし、海外組を含めたベストメンバーの中で合宿を経験している。

 そのため森保一監督(50)は「経験値としては(他のメンバーより)彼のほうがある」と若手主体となるチームでは中心的存在として見ている。「他の選手を含め、成長してもらいたい。厳しい環境でやることが彼らの成長につながると思っている」と南米最高峰の舞台で繰り広げられるガチンコ勝負を通じて、さらなる飛躍に期待を寄せた。