【フランス女子W杯】11日女子W杯アルゼンチン戦 なでしこに澤さん気合注入

2019年06月10日 16時30分

公式会見に出席し決意を語った高倉監督(ロイター)

【フランス・パリ9日(日本時間10日)発】フランス女子W杯1次リーグ初戦アルゼンチン戦(10日午後6時=同11日午前1時)に臨むなでしこジャパンの高倉麻子監督(51)が公式会見に出席し、決意を語った。

 2011年ドイツ大会で初優勝を果たし、前回15年カナダ大会でも準優勝。今大会は大幅な若返りを図り、平均年齢は出場24チーム中、2番目の若さとなった。「その自覚はしているが、選手たちが持っているなでしこの心、芯、核みたいなものはずっと引き継いでいると思っている」とチームの根幹は不変であることを示したうえで「選手たちは成長している。一戦一戦、毎試合の一秒一秒に全身全霊で戦っていく」と決意を口にした。

 同席した主将のDF熊谷紗希(28=リヨン)は今大会が3大会目の出場。「この初戦を楽しもうということ、仲間がいるから恐れずに戦おうということを伝えたい」と中心選手としての自覚を見せた。

 会見に先立って行われた練習は冒頭15分以外非公開にして行われたが、MF阪口夢穂(31)、MF籾木結花(23=ともに日テレ)は別メニュー調整。テレビのゲスト解説のため現地入りしている元代表MF澤穂希さん(40)が激励に訪れるとチームの雰囲気も和み、抱擁した熊谷やDF鮫島彩(31=INAC神戸)らは勝利を誓っていた。

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