代表復帰の岡崎慎司が明かす「背番号9」への熱い思い

2019年06月03日 20時39分

 昨夏のロシアW杯以来の代表復帰となったFW岡崎慎司(33=レスター)が、長年背負ってきた「9番」への熱い思いを激白した。

 岡崎は2010年南アフリカ、14年ブラジル、18年ロシアとW杯で3大会続けて背番号9のユニホームを身にまとってきた。しかし森保ジャパンではMF南野拓実(24=ザルツブルク)が9番をつけている。そのため、岡崎には18番が与えられたが「非常にありがたい選択だった」と意外な反応を示した。

 その真意をこう説明する。「日本代表の9番は、特別なものという思いがあって今までプレーしてきたし、こういう形になってよかった。9番というものは本当に大事なものなので、そう簡単に僕に戻ってくるものだったらいけない」

 日本代表の9番といえば武田修宏氏(52=本紙評論家)をはじめ、FW中山雅史(51=沼津)やFW高原直泰(39=沖縄SV)など歴代のエースストライカーが背負ってきた栄光の番号。だからこそ“与えられる”ものではなく“自らつかみとる”ことにこだわっているのだ。

「もう一度、自分が海外で結果を出して、正真正銘の点取り屋として戻ってきたら、そういう話し合いがあれば、また自信を持って『9番をつけたい』と言えれば。そういう思いが自分にはある」。岡崎の戦いが再びスタートする。