【なでしこ】高倉監督 合宿での“ドS調教”通告

2019年05月23日 16時30分

高倉監督は選手の状態をチェック

 6月7日(日本時間8日)に開幕するフランス女子W杯に向け22日、千葉県内で合宿をスタートさせたなでしこジャパンの高倉麻子監督(51)は“ドS調教”を行うことを選手たちに通告した。

 その中身は男子大学生との合同練習。「海外のチームは強引な突破から、無理やりでもクロスを上げてくる。親善試合でもそういう経験はしたが、しばらくすると忘れてしまう。だから今回の練習でそういう感覚を持っていくことが大事」と意図を説明。どういう形式の練習になるかは未定だが、高倉監督が大学生側にプレー内容をオーダーしていくという。

 今回の1次リーグで対戦するアルゼンチン、スコットランド、イングランドはいずれもフィジカルの強さに定評があるだけに、その対応を重視した格好。選手が壊れるリスクもあるが「やれることに向き合ってベストを尽くしていく。成長していくことで高いところが見えてくる」と指揮官は王座奪還に向けて“攻め”の仕上げで挑む。