【森保ジャパン】久保建は活躍すればするほど代表招集から遠ざかる?

2019年04月03日 11時00分

FC東京で活躍する久保(手前)

【サッカー情報局】サッカー担当記者 1日に日本サッカー協会の技術委員会が開かれ、各世代の日本代表の活動報告のほか、森保ジャパンが招待国として参加する6月の南米選手権(ブラジル)に向けた編成方針も話し合われました。

 デスク クラブ側に派遣義務がないから、メンバー編成に四苦八苦しているんだよな。

 記者 Jリーグはシーズン中で通常通りリーグ戦が開催されますし、オフになる欧州組もクラブ側は派遣に消極的です。森保一監督(50)も「メドは立たない。招集は難しい」と頭を悩ませています。

 デスク 技術委員会で進展はあったのか。

 記者 関塚隆技術委員長(58)は「粛々と進めていきたい。ベスト、ベターなものをつくり上げていきたい」と多くを語りませんでしたが、厳しい状況に変わりはありません。出席した技術委員の一人は「基本的にはJ(クラブ)が“出せる”選手と海外の選手」とあくまでクラブ側に主導権があることを強調。「クラブと個別の調整になる」と語っています。

 デスク ベストメンバーには程遠くなりそうだな。じゃあ、東京五輪世代を中心とした若手のチームでいくしかないか。

 記者 それも一筋縄ではいきませんよ。協会側は若手なら希望する選手を呼べるとの算段でしたが、技術委員は「いや、クラブが出せる選手だ」と繰り返し強調していて、若手であっても主力級の派遣交渉は難航必至です…。

 デスク 大抜てきが検討されている“天才少年”のMF久保建英(17=FC東京)も難しい?

 記者 活躍すればするほど招集の可能性は低くなるでしょうね。