J1浦和がサポーターの声出し違反行為を謝罪 ネット上では厳罰求める声

2022年07月05日 17時15分

一部サポーターの違反行為は止まるのか(東スポWeb)
一部サポーターの違反行為は止まるのか(東スポWeb)

 J1浦和が5日、2日に行われたG大阪戦(吹田)で新型コロナウイルス感染対策で禁止とされている「声を出しての応援行為」が浦和サポーターの間で確認されたことを発表した。

 この試合では浦和サポーターが合唱やブーイングなど大声で繰り返し波紋を呼び、4日にはJリーグの野々村芳和チェアマンが「残念としか言いようがない」と異例の苦言を呈していた。

 こうした事態を受けて浦和は声明を発表。「浦和レッズサポーターによる、声を出しての応援行為が確認されました。この行為は、飛沫感染につながる可能性があるという理由から『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』内で禁止されており、新型コロナウイルス感染拡大を防ぎながら公式戦の試合運営を円滑に行うことにより、愛するチーム・選手を鼓舞する声を再びスタジアムに取り戻したいと願う、Jリーグに関わるすべての皆さまのこれまでの努力と気持ちを裏切る行為であると認識しております」とサポーターの違反行為を糾弾。

 そして「浦和レッズとして、『Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン』に基づいた試合運営業務を遂行することができなかった事実につきまして、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 併せて浦和は「今後はより一層の、当該ガイドライン遵守の啓発、並びに違反行為への適時適切且つ毅然とした対応を、責任をもって行ってまいります」と事前周知や試合当日における再発防止策を発表した。

 ただ、浦和のサポーターを巡ってはこれまでも違反行為が目立っており、他クラブのファンやサポーターからは今回の謝罪や対応では不十分との声が上がった。ネット上では「ここのマナー違反は今回に始まった事じゃない さっさと勝ち点剝奪とか降格処分にしろよ」「この再発防止策が機能するとは思えない…(浦和サポのこういった行為は何回目か…)」などと〝厳罰〟を求める意見が出ている。

 一部の浦和サポーターの〝暴走〟は今度こそ止まるのか。実効性のある措置が求められそうだ。

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