武田修宏氏が鈴鹿処分に心境「カズさんが昔、話していた言葉を思い出しました」

2022年06月29日 12時58分

左から三浦知良、武田修宏(東スポWeb)
左から三浦知良、武田修宏(東スポWeb)

 元日本代表FWの武田修宏氏(55)が29日、自身のブログを更新。盟友のカズこと元日本代表FW三浦知良(55)が所属するJFL鈴鹿ポイントゲッターズが28日にJリーグから八百長問題でJリーグ準加盟にあたる「百年構想クラブ」の資格を剥奪されたことへの思いをつづった。

 今回の処分により、今季JFL4位以内なら可能性のあった来季のJ3昇格が完全に消滅。再スタートに向けては、11月までに「百年構想クラブ」に再申請し、認められれば、最速で2024年シーズンからJ3参入が可能となる。今季から鈴鹿でアシスタントコーチを務める武田氏は「昨日、鈴鹿に処分が下りました。自分ができることを一日一日時間を大切にして頑張っていきます」とした。

 その上で「カズさんが昔、話していた言葉を思い出しました」とカズの言葉を紹介した。「チームスポーツでは誰かが失敗した時、必ず誰かが助ける。試合に勝つことよりも皆が力を合わせて頑張ることこそ大切なんだ。結果はどうあれ、そうした経験は人々の心を結び、人生を豊かにしてくれる」

 今回の行為は許されるものではないが、武田氏は生まれ変わった鈴鹿の再起を願っている。

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